こんにちは!
きさらぎです(^▽^)/
毎度ご来訪ありがとうございます。
今回は山形ではなく、仙台のお話です。
なんと前回仙台東照宮を訪れた後、同じく仙台の榴岡(つつじがおか)天満宮にも参拝してきたんですねぇ。
そしてこの榴岡天満宮、以前はその仙台東照宮の場所にあったんですって。
歴史を遡ると色々面白いことが判明しますね。
ではその榴岡天満宮のご紹介です。
●まずは狛犬さんから
天満宮といえば、あの(といっても私はよく知らないが)菅原道真公。
こちらの天満宮は仙台の街中にあり、参道の石段の脇は大きな建物が建っていました。
しかし実はきさらぎが参拝しようとして最初に見たのはこっちの狛犬さん。↓
え?こんなとこ?と思いながら上って行ったらその先は駐車場でした…。
なので仕切り直してぐるりと右側へ回って見つけたのが先ほどの参道です。
石段の上に建つ朱色の鳥居。
この日の写真はどれも逆光で(単に撮影が下手なだけ)せっかくの扁額もよく見えない。
石段の下からでは天満宮の建物はまだ見えてこないですね。
●境内にはたくさんの歌碑
石段を上りきったところ。
境内にはたくさんの歌碑がずらりと並んでおりました。
ひとつひとつをじっくり読んで味わえるだけの教養が欲しいものです(要するに写真撮ってこなかった)。
庚申社 八幡神社。
この建物には「榴岡八幡神社」の文字があるのですが、「庚申社」は別にあるのか?予備知識なしで行ってしまったので確認できず…。
境内の様子。
石碑に「筆塚」の文字が見えます。
天満宮がたくさんのビルに囲まれているのもわかりますね。
私が訪れたときには、自転車に乗った小学生達が元気に通って行ったりして、地域に根付いた天神様なのかなという印象を受けました。
真ん中左寄りの赤い門が唐門。
なんで唐門の寄りの写真撮ってこなかったかな、ワタシ…。
撫で牛。
道真公には牛にまつわる逸話が多いらしく、天神様には牛がつきものなんだそう。
神輿庫の中がちょっとだけ見えました。
例大祭などで渡御が行われるんですって。
唐門脇の狛犬さん。
口を開けてるから獅子さんかな。
表情がなんとも愛らしいですよね〜。
幣拝殿。
こちらも写真が逆光で…これでも補正したものなんですが細部がよくわからないのが残念。
夕暮れが近づいてぼんぼりに灯りが燈された石段。
風情ありますねぇ。
●見開きで記される御朱印
最後に御朱印の紹介。
御朱印帳を見開きで使うのでとっても豪華な感じ。
ツツジ柄の印がかわいらしいですね(^^)
ちなみにこの日は仙台サンプラザホールに用事があったのですが、榴岡天満宮からホールに向かおうとしたらとても近かったのでびっくりしました。
大きな通りを一本渡ればもうホールでした。
仙台サンプラザホールにいらした際には榴岡天満宮にも足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
御祈願祭実施時間 9:30~16:00(30分毎、12:30を除く、各時間の15分前までに受付を済ませる事)
榴岡天満宮ホームページ→http://tsutsujigaokatenmangu.jp/
撮影日:2022年10月8日