こんにちは!きさらぎです。
今回は随分前に行った、吊橋の紹介です。
川や水辺にはよく龍関連の名前がつけられていますが、こちらは「竜神の吊り橋」といいます。
最上川に架けられた歩行者用の橋。
1993年3月架橋、大槇地区と河島地区を結ぶむらやまフットパスのひとつです。
橋の近くには農村保存伝承館があり、農村伝承の家ではそば打ち体験もできます。
我が家は子ども会行事で参加したことがあります。
そば打ちって湿度によって水加減違うし、こねるのも延ばすのもなかなか大変で、切る工程に至ってはうどんか!ってな姿に仕上がりますよね~。
ま、そんなことはおいといて、橋名板。
橋の名前の由来は、河島地区の八大竜王神社からとったそう。
竜神様を祀っているとのこと、一度行ってみたいものです。
橋の上から光る川面を堪能。
中央の建物はクアハウス碁点。
温泉につかる前に歩くもよし、浸かってから歩くもよし!
清々しい空気をめいっぱい吸い込めるスポットでした。
撮影日 2016年11月20日
村山農村保存伝承館ホームページ→https://murayama-denshokan.com/